お客様のご要望に応じて最適な生地をご提案いたします。
のぼり旗では現在主流として使用され、軽くて薄いのが特徴。屋外での耐久性はやや劣りますが、裏までインクが浸透するので裏からでも柄がはっきり見えます。
ポンジの約2倍の厚みがあり、白生地の光沢感がある素材。ポンジほどではありませんが裏までインクが浸透します。屋外では短期での使用であれば可能です。
上品な光沢があり強度に優れた生地で、トロマットよりもしなやかなのが特徴。裏面はマット状態であり、裏表の違いがあります。インクが裏まで浸透することはありません。
非常にキラキラした光沢に富む生地。発色も良くきれいにプリントすることができます。裏面には光沢がありません。
トロピカルよりも厚手で強度があります。タペストリーや屋外で使用される横断幕に使用されます。裏抜けはほぼありません。
縦、横方向の引っ張りに強く、耐久性も抜群です。
シワがよりにくいのも特徴です。
表面に紙やすりのような細かい凹凸があり、細い糸で密に織られた素材です。ポリエステルですが、ちりめん風を表現でき、和風の製品作成に適しています。
『スパンボンド』は通気性に優れた不織布で、伸び縮みが少ないのが特徴です。
見た目が美しく、上品な光沢感があります。
薄く透き通る素材です。
弾力性がありシワがよりにくいのが特徴です。網目があるため通気性のある商品の制作が可能です。
平織の目のつんだ状態に見え、適度に伸縮性を押さえており、弾力性に富み、非常に安定した編物です。
目が細かく、薄地で平織りに織った定番のコットン生地。和のイメージに仕上げたい製品にオススメ。天竺よりも薄手の素材です。
平織りのオーソドックスな生地で、薄地で自然な風合いが特徴。金巾よりは糸が太く、地も若干厚手です。和風店舗の旗、のれんによく使われます。
生地の横方向にところどころに太糸が入った地織りのある生地。高級感があり、和装品などにも使われる、趣のある風合いの生地です。
薄手でシャツなどによく使われる高級感のある生地。繊維が細かいので肌触りが良く、光沢があります。
シャーク(鮫)のような触り心地の折り目が特徴的な生地。ざらざらしていますが、柔らかく、主にのれんなどに使用されます。
綿素材の部類では、厚くて丈夫な綾織生地。耐久性に優れているので一般的には大型の横断幕、懸垂幕に用いられます。
『文生地』は太めの糸で織られているため、比較的目が粗く、透け感のある生地です。『岡生地』は浴衣と同じ細い糸で織られた生地で、しっかりとした感じがあり、細かい柄もつぶれにくいのが特徴です。
落ち着きのあるやわらかな風合い、手ざわりのよさが特徴。高級感があり、シワがよりにくく、丈夫な生地です。
エコバックやエプロンなどにも使われる厚手の綿生地。丈夫で耐久性・耐水性に優れているので、屋外の垂れ幕や横断幕にもオススメの生地です。
『コンパス』は耐久性・吸水性に優れた素材。
『キャンブリック』コンパスよりも目が細かく、少し厚みのあるしっかりとした素材です。